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地元に帰る決断 #はじめてのJリーグ 有間 潤

地元愛媛でJリーガーになると決意した。二足のわらじを履くサッカー生活から、今治でチャレンジすることを決断した有間選手。今シーズンからJリーガーとして未知の領域に飛び込む、その思いを語ってくれました。

はじめてのJリーグという言葉を聞いて連想するエピソードはありますか?

子どものころからJリーグは憧れの舞台でした。いつかプロサッカー選手になって、Jリーグでプレーしたいと強く思っていましたね。

ただ、実家が愛媛県の南部にある宇和島市というところで、正直、小さい頃はJリーグを気軽に観られる環境や、ユースのチームの情報などにも触れる機会はあまりありませんでした。愛媛FCのホームスタジアムがある松山市も少し遠くて、2~3試合観に行ったくらいだったと思います。(宇和島市は松山市から車で約90分の場所に位置する人口約7万人の街)

そのような環境の中でも、いつかあの舞台に立ってみたいという思いで、大学までサッカーを続けました。

子どものころに憧れだった選手はいましたか?

佐藤寿人選手が好きでした。背が大きくないストライカーとして得点を重ねている姿に憧れていましたね。

高知大学卒業後にはJFLのソニー仙台に加入されましたが、その時はどういう気持ちでしたか?

様々な葛藤があったと思います。

大学4年になっても、Jリーグクラブからはなかなか声がかかることはありませんでした。もういよいよ後がないぞという状態で最後の冬を迎え、インカレに挑みました。そこでソニー仙台の方から声をかけてもらって、進路を決断しました。2014年末のことでした。

ソニー仙台では、社会人として働きながらプレーを続けるという生活を3年間続けました。JFLでは得点も重ねることができ、それなりに活躍できたと思います。(80試合に出場し46得点、新人王、3年連続でJFLのベストイレブンにも選出)

自分の将来を考えた時、サッカーを引退しても、会社員としての生活は続けられるという面も含めて、正直、「Jリーグの舞台には立てないけど、このままでも良いか……」と思う事もありました。

ちょうどそんな時、FC今治が四国リーグからJFLに昇格してきたんです。

いつかJリーガーになれるなら地元である愛媛のチームで活躍したい、という思いがあったので、自然とFC今治を意識するようになりましたね。そして2018年からFC今治の一員としてプレーする事になりました。

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将来の安定とJリーグの舞台で挑戦する事の狭間で揺れていたのですね。

はい。今治に加入する事を決めた時、「安定した立場を捨てて今治に行くの?」「もしそこでJ3に上がれなかったらどうするの?」と周りの人からは言われたこともあります。

だからこそ、今はJ3の舞台に立てる事に凄く喜びを感じていますし、ここから活躍していきたいという気持ちがあります。

Jリーグの試合は、DAZN(ダゾーン)を通じて日本中に配信されます。まだJリーガーになったという実感は決して大きくありませんが、自分たちのプレーがたくさんの人にみられる環境になります。その中で、自分のプレーや選手としての価値を示したいし、J3でどれだけ通用するかを試したいと思っています。

Jリーグ 公式 Instagramより)

今治にJリーグがやって来ます。どんなスタジアムの雰囲気を求めますか?

満員のスタジアムです。昨シーズンは夢スタが満員になることが1回もありませんでした。もちろん、4,000名近いお客さんが足を運んでくれるのは凄く嬉しいです。でも、選手としては、やっぱり満員のスタジアムでプレーしたいと思っています。

現在のチームや有間選手の状況はいかがでしょうか?

3月8日の開幕に照準を合わせていましたが、いまもチームの状態は凄く良いと思います。

開幕が延期になってしまいましたが、この中断期間を前向きにとらえています。自分たちのやりたいサッカーに対する理解を更に重ねたり、連携を深める事で、チームとしての成熟度が増していると思います。

また、個人としても怪我もなく身体のキレも良いので、このままの状態を維持をして開幕を迎えたいと思います。

サポーターへ向けてひとことお願いします!

J2昇格に向けて1試合1試合を全力で戦います。J3の開幕戦では満員の夢スタが見たいです。サポーターのみなさんもぜひスタジアムに足を運んで頂いて、選手と一緒に戦ってください。応援よろしくお願いします!

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FC今治を運営する株式会社今治.夢スポーツです。noteでは「心の豊かさ」をテーマに、トップチームの活動のみならず、「しまなみ野外学校」などの教育事業や、地域全体で1つのサッカーピラミッドを創る試み「今治モデル」など、企業理念の実現に向けたの様々なチャレンジの舞台裏を発信します。

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2020年Jリーグに昇格したFC今治の全選手が開幕前に語る、はじめてのJリーグストーリー。  ヘッダー画像(公社)今治地方観光協会 提供

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